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FXテクニカル分析を解説!予測ツールを使い勝率の高い鉄板パターンを知る

 
この記事を書いている人 - WRITER -
芭月(HAZUKI)

国内FXを初めてリーマンショックで大損失の洗礼を受ける。
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なんとか返済はしたが、調べる内に損失の強制支払いは国内規制の問題と知る。
しかし、XMでは国内規制の対象外となっており、大損失をしても赤字分は会社が負担をする事を知って驚愕する( ;゚д゚)ェ…

さらには、ボーナス付与やらポイント付与やら海外FXは金融庁の規制に捕らわれず自由度の高い取引が出来る事を知り、XMとパートナー契約を結ぶ事を決意。

そして、リスクを第一に考え、負けないトレードを心がけると決意した物語が始まる。

FXの「テクニカル分析」とは、過去に学んで将来を予測しようとすることです。

何を分析するのかというと、FXトレーダーたちの心理の動きです。

買おうとか売ろうとする気分を分析し、心理のアヤを探り、そして過去のFXの動きのパターンを図形化して今後どうなるかを考える。

いかにも難しそうですね。

実際、テクニカル分析はなかなかに難しいものです。

天才的なトレーダーや経済学者たちが、いろいろな「予測ツール」を考案してきました。

そしてその改良版が発案され、それをまた改良し、現状にあわせて手直しがなされ・・・今では何万種類あるのか、何十万種類なのか、見当もつきません。

そこでテクニカルとは何か、代表的なFXのテクニカルはどんなものがあるのか、その発想の原点は・・など、入門的な説明だけてもしておこうと思います。

FXトレードで人気のテクニカル分析とは

FXトレードで人気のテクニカル分析とは

テクニカルという用語、よく聞きますね。

直訳すればもちろん「技術的な」ということですが、それでは中身があいまいで意味不明。

FXトレードでは一般に「ファンダメンタル」と対比されて「テクニカル」という言葉が使われています。

ファンダメンタルとは、国家や会社の財務内容のようなものですね。

たとえば米国の雇用統計指数が下がると、FXでドルは弱含みになります。

反比例して円やユーロが強含みになる可能性もあります。

しかし一国のファンダメンタルとその影響を、個人FX投資家がどれだけ研究できるでしょう。

詳細な内情なんて知りようがありません。

また、風が吹けば桶屋が儲かる式の果てしない循環を想像しないと、人より先んじることは不可能でしょう。

なかなか難しいことです。

データは無料。FX相場を研究しよう

FX相場を研究しよう

それにくらべるとテクニカルの基礎になるのはFX相場のチャートです。

FXチャートはもちろん世界中の機関投資家、FX個人投資家、実需で外貨を売買する会社などなど、膨大な数のトレーダーの取引結果を数値にしてグラフ化したものです。

みんなそれぞれの事情と思惑で外貨を買ったり売ったりしています。

その集積がチャートになり、データとして残されます。

FXトレーダーで「チャートを見たことない」という人はいません。

だれに対しても公平に与えられたデータがFXのチャートグラフ。

これを勉強するもしないも自由。

考えてみると、ジグザグ模様の連続であるチャートの中には、ものすごいデータがかくされているのですね。

それを研究し、学び、予測し、次のトレードに役立てようというのがテクニカル分析。

テクニカルさえ知っていれば必ず儲かるなどとは、絶対に断言できません。

でもテクニカルのおかげで、そこそこ益を上げているという投資家はたくさんいます。

勉強する価値は十分ある。その点は間違いないのです。

FXテクニカルの土台はローソク足

FXテクニカルの土台はローソク足

ローソク足をご存知でしょうか。

詳しは以下の記事で詳しく説明をしております。

見たことはきっとあると思います。

ひじょうにポピュラーなもので、ほとんどのFXチャートはこのローソク足で表示されているはずです

その名のとおり、まるでローソクが並んでいるような相場グラフのことですね。

このローソク足、初めてその形の意味を理解したときは少し感動でした。

ローソクの太い部分は「実体」、上下についた芯のような線は「ヒゲ」。

黒っぽい塗りつぶしは陰線で、白抜きは陽線。

実体の上下は始値、終値、ヒゲの上下は高値と安値。

たった1本のローロクで4つの値を表記しているのです。

この4つの数値、「4本値」といって、テクニカル分析の土台になるものですね。

1本に込められたデータは4種

ローソク足の1本に込められたデータは4種

FXチャートの表記には時間推移が重要です。

たとえばローソク1本が1時間をあらわす場合、そのFXチャートは時間足と呼ばれます。

1日なら日足、1週間なら週足。

そしてローソクが時系列にしたがって何十本もならび、FX相場の推移が示されるわけです。

もし時間足なら、チャート全体で数日分は表示できます。

週足なら1年分くらいのFX相場が一目でわかります。

こうした一定期間のローソク足の動きを見るだけでも、ある程度の傾向は読み取れるでしょう。

長い陽線が何本も連続するようなら、そのFXチャートは強い上昇です。

そのまま上昇を続けるかもしれません。

また続いた陽線が頂上付近で止まっているなら、下落に転じる可能性もあります。

実体がほとんどないような十字の形が並べば、その相場は停滞している。

停滞しているものは、そのうち大きく動くかもしれません。

ローソク足の連続だけでもかなりの予測が可能ですね。

ごく単純にいえば、こうした読み方がテクニカル分析の基礎といっていいでしょう。

FXテクニカル分析には前提条件がある

完璧なテクニカルは存在しない

テクニカルの基礎になる考え方を説明しておきましょう。

まず株式でもFXでも「完璧なテクニカルは存在しない」ことです。

可能性としては、ものすごい天才が「99%は予測可能」のテクニカル分析方法を考え出すかもしれません。

しばらくは、ものすごく儲かります。

しかしその分析方法はかならず知れ渡ります。

知ったFXトレーダーはみんながその手法を取り入れるでしょう。

その結果としてどうなるか。

あるチャートの形があらわれると、世界中のFX投資家がいっせいに同じ行動をとります。

全員がドルを売りはじめ,買いが皆無になったら・・・・。

FXマーケットはオシマイですね。

取引が成立しなくなるんですね。

テクニカルは完璧ではないから進化する

テクニカルは完璧ではないから進化する

幸いなことにFXでもテクニカル分析は完全ではありません。

パーフェクトではないから、次から次へと新しい手法が誕生しているのですね。

より優れたテクニカル分析のできるトレーダーがアドバンテージを取れる。

またFX相場の局面はその都度違っています。

過去と同じようなFXチャートの動きであっても、背景になるファンダメンタルは変化しています。

つまりFXでテクニカル分析が有効であるためには、

「チャートの動きはあるていど整然とトレンドをつくるはず」
「市場の動きにはすべての要因が織り込まれているはず」
「過去のFXチャートの動きは、これからも繰り返すはず」

という前提が必要なのです。

「はず」であってほしいものですが、けっして絶対ではないでしょうね。

このへんの織り込み方もまたテクニカルの面白いところです。

テクニカル分析はまず移動平均から

テクニカル分析はまず移動平均から

テクニカルに興味をもったFXトレーダーなら、まず基本的な「移動平均線」から始めるのがいいかもしれません。

移動平均とは、たとえば日足チャートの場合なら5日分とか25日分とかの相場の終値を平均し、その平均値を結んだものです。

なぜ5日なのか、なぜ25日なのかというと実は明確ではありません。

25日の代りに20日を採用してもよさそうですが、過去のFX相場の推移実績からして「この周期がベスト」ということになった。

そう理解しましょう。

移動平均では、日が変わるにつれて古い値が捨てられ、新しい値が追加されて計算しなおされます。

FX相場が乱高下していても移動平均線は動じません。

上下動を吸収して移動平均線はたぶん緩やかなままです。

ずっと下向きだったFX相場が昨日から急に上昇しても、移動平均線はまだ下向きになったままでしょう。

数日くらいの動きなんて大きな影響を与えないのです。

二本の線のクロスがテクニカルなシグナル

二本の線のクロスがテクニカルなシグナル

25日線はゆるやかに動きます。

大きな船が進んでいるようなものです。

90日線などというと、ほとんどタンカーの運行状態です。揺るぎません。

5日線はけっこうFX相場につられ動揺します。

まるで小さなバイクみたいです。

長期の移動平均線があらわすのは、相場の大きな流れ、トレンドですね。

短期の移動平均線は比較的リアルな相場の動向です。

そこで上向きに動く「長期移動平均線」を「短期移動平均線」が下から上に突き破るような動きが生じたときゴールデンクロスと呼び、テクニカル的にはシグナル発生です。

逆に下向きに下がる「長期移動平均線」を「短期移動平均線」が下に追い抜くとき、これをデッドクロスと呼びます。

ゴールデンクロスはFXトレーダーにとって買い場、デッドクロスは売りの目安というのがテクニカルの通説です。

「通説です」としか書けないのは辛いですが、テクニカルも絶対ではないので仕方ない。

ガマンをお願いします。

下向きゴールデンクロスは信用できない

下向きゴールデンクロスは信用できない

なぜ「ゴールデンクロス」が出現したときはFXは買い場なのか。

テクニカル分析の専門家ならいろいろ説明ができるのでしょうが、非常に冷めた言い方をすると「ゴールデンクロス出現の後はFX相場が上昇することが多い」からです。

つまり経験則ですね。

だから同じ移動平均線を使ったテクニカルトレードでも、25日線を使う人もいるし「いやいや絶対に21日線」という人もいます。

長期の移動平均線では75日線とか89日線も人気です。

株式相場とFX相場では好まれる移動平均が違うという話も聞きます。

株式市場は週に5日、FXは6日という差もあるのでしょう。

土曜日にマーケットが開いているかどうか、これは時系列要素のあるテクニカル分析にとってかなり重要なことです。

株式相場の分析法をそのままFXに採用するわけにはいかないのですね。

移動平均線だけでもFXは勝てる?

移動平均線だけでもFXは勝てる?

そこでゴールデンクロスに話を戻しますが、同じ短期線の追い抜き局面でも、抜かれる長期線が下向きの場合はあまり成功率が高くないという結果もあるようです。

いったんはFX相場が上向きに転じたように見えても、すぐ力なく下落に転じてしまうケースががけっこう多い。

そこで「下向き長期線のゴールデンクロスにはダマシが多い」というのが通説です。

上向き長期線のデッドクロスももちろん信用できません。

これも経験則ですね。

移動平均線を使ったテクニカルはかなり単純そうに見えますが、これはこれで奥が深い。

シンプルな単純移動平均線だけでなく、日数による重み付けなど更にさまざまな要素を加味した複雑な移動平均線もたくさんあります。

いずれにしても移動平均はチャートを見る際の基本。

たとえばごくシンプルに考えて「長期線の下をFX相場が動いている間は買わない」という方針。

これだって立派な分析法です。

考え方がシンプルならFXの儲けも少ないなんてことはありません。

実際、移動平均だけ使って益を出し続けているFXトレーダーもけっこういるようです。

長期線を使ったグランビルの法則

グランビルの法則

「相場が長期線の下なら買わない」という単純そうな戦略を紹介しましたが、実は同じような発想を追求した有名なテクニカルがあります。

「グランビルの法則」とか「グランビルの8法則」と言われています。

言葉にするとちょっと複雑そうですが、たとえば

「移動平均が上を向いているとき。相場がいったん移動平均の下に落ちたが、そこから反発してふたたび移動平均を上回って終わる」

こんなときのFXトレードは買いです。

「移動平均の上を動いていた相場が、いったん下向きになって移動平均に接近。しかし下げとどまって移動平均の上で反発をみせる」

こんなときもFXは買いだそうです。

紹介した二つは上昇するFX相場に追従する形のトレードでしたが、もちろん逆らう形のトレードもあります。

「移動平均は下向き。その移動平均から相場が更に大きく暴落してしまったとき」

こんなときも買いの可能性があるとか。

かなり怖そうですが、典型的な「逆張り」のFXトレードですね。

工夫しだいでFX戦略はいろいろ立てられる

工夫しだいでFX戦略はいろいろ立てられる

などなど、移動平均一本とFX相場の動きの関連を注視しているだけでも、トレード法はいろいろ出てくる可能性があるということです。

グランビルが対象にしていたのは株式相場ですが、使っていたのは200日移動線だったといいます。かなり長期ですね。

ということは法則にあてはまるようなシグナル局面は、そうひんぱんではなかったはずです。

もし同じ法則を短期線に適用したら、FXトレーダーは忙しすぎます。

売ったり買ったりの連続で、たぶん大損をしそうです。

でも実際にはわからない。

ひょっとしたら、うまく適合するかもしれない。

気になる人は検証してみたらいかがでしょう。

たぶん無理と思いますが。

テクニカルは市場と通貨で設定を変える

テクニカルは市場と通貨で設定を変える

とりわけFXでは、万能のテクニカルは存在しません。

そもそもが、過去のFXチャートを参考にして「将来も同じような局面なら同じような値動きがおきるだろう」というのがテクニカルです。

またその時の置かれた環境によっても左右されます。

環境とは、たとえば東京マーケットなのか、欧州マーケットなのか、という違いです。

FXトレーダーなら、日中の値動きには期待しない習慣を持っているはずですよね。

東京中心のFXマーケットはあまり変動がありません。

せいぜいで午前10時前の仲値で少し上がる。

仲値が終わると少し下がる。

仲値とは、銀行が決める当日レートのことですね。

この時間帯にFX相場も少し動くことが多いのです。

そしてあとはひたすらFXチャートはヨコヨコ相場。

午後遅く、ロシアや中東のFX投資家が参加してくるころからダイナミックに動き出します。

そしてロンドン参入でまた大きく動き、ニューヨーク時間のFXマーケットになってもうひと動きがある。

テクニカルがFX相場に通用する期間は?

テクニカルがFX相場に通用する期間は?

こうしたFX市場の動きをすべてひとつのテクニカルでカバーするのは困難です。

東京時間に最適化したテクニカルはニューヨークではたぶんうまく機能しません。

ロンドンとニュヨークもまた少し違います。

また通貨によっても性格が違います。

暴れ馬のように乱高下するポンドと、比較的おとなしいドル/円ではFXチャートの動き方がまったく違います。

時期によっても違いますね。

以前はおとなしかったユーロ/ドルも、最近はかなり激しく上下しています。

FX相場のテクニカル分析はこうしたさまざまな要素に対応しなければなりません。

ですから正確にいうなら「ポンド/ドルに最適化されたテクニカル」「ここ3カ月は好成績をおさめているテクニカル」というような言い方がふさわしいかもしれません。

よくいえばテクニカルは進化し続けている。

わるく言えば「最適化を怠ったテクニカルは信頼できない」ということ。

FXにおいてテクニカルは盲信すべきものではないと思います。

長所・短所をしっかり理解して、そして使いこなす。

そして信頼した以上はテクニカルが示すトレード指示に従う。

現実には「売り指示が出てるけど、でも・・・」と迷うFXトレーダーが大多数なのですが。

テクニカルのトレンド系とオシレーター系

テクニカルのトレンド系とオシレーター系

グランビルの法則を例にとると、実は8つの法則は二つの戦略パターンに分けることができます。

乱暴に整理してしまうと

「移動平均線の流れから小さく逆らい、しかし再度同調した相場は加速する可能性」
「移動平均線の流れと同調して、あまりに離れすぎた相場は回帰する可能性」

の2作戦になるでしょうか。

こんなに簡略化するとグランビル・ファンから叱られるかもしれませんがご容赦。

この2つ、FXのエントリー作戦で非常にポピュラーな「押し目買い・戻り売り」と「逆張り」といってもいいようです。

テクニカルの種類は数えきれないほどある

テクニカルの種類は数えきれないほどある

一つはFX相場の大きな流れ、つまりトレンドに乗ってトレードしようという考え方。

もう一つは、売られすぎ、買われすぎたFXマーケットはそのうち調整があるはずだという考え方。

FXのトレンドに追従して取引する作戦を追求したテクニカルがトレンド系といわれ、たとえば「移動平均線」とか「ボリンジャーバンド」が有名です。

買われすぎ、売られすぎを見極めて取引しようというテクニカルはオシレーター系といわれ、代表的なものに「RSI」や「ストキャスティクス」「MACD」などがあります。

大きなトレンドができあがって、その中でFX相場が上げたり下げたりしているのなら、やはりトレンド系のテクニカルが有効でしょうね。

またたとえば95円~93円など一定のレンジ(ボックス)に天井と底が出来上がり、その幅の中でFX相場が上下しているような情勢なら、オシレーター系がよく働きます。

FX相場の状況によってテクニカルにも得手・不得手があるということなんですね。

トレンドかレンジかFX相場の見極め

トレンドかレンジかFX相場の見極め

FX相場に限った話でもありませんが、相場の動きは3パターンしかありません。

上げる、下げる、もみあう(持ち合い)の3つです。

ある程度の期間にわたって上げる、下げるという相場はトレンドと言ってもいいでしょうね。

たとえばFX相場の場合、2008年からは大きな下げトレンドが発生しています。

しかし大きなFX相場の流れの中にも、ちょうど川の流れのように、逆流するポイントがあったり、渦をまいたりします。

逆流は「戻し」とか「調整」ですね。

これもある程度の期間継続するなら、それなりのトレンドです。

そしてトレンドとトレンドの間には渦あるいは迷いのジグザグ時期があります。

これがいわばFXチャートのレンジとかボックスといわれる期間。

テクニカルの「ダマシ」にご用心

テクニカルの「ダマシ」にご用心

いまのFX相場がトレンドなのか、レンジなのか。

その判断はなかなか難しいですね。

レンジが継続しているようでも、いつかはレンジが破れます。

いわゆる「離れ」という動き。

またトレンドがあるようでも、随所でレンジふうの動きにはまります。

小さなレンジの中で動いているようでも、ちょっとズームアウトして眺めるとそれはトレンドの一部分。

一口にテクニカル分析といっても、トレンド系を使うか、オシレーター系にするか、非常に難しいところです。

多くのFXトレーダーはこの両方を併用していることが多いようです。

それぞれの長所・短所を補いあう。

またダマシにひっかからないためにも、片方のテクニカルから得たトレード判断を、他のテクニカルで確認してみるのも方法。

さらにチャート足の問題もあります。

たとえばトレンド追従型テクニカルであるボリンジャーバンドでも、30分足なのか、時間足か、あるいは4時間足にするのか。

それぞれが吐き出す形が異なってきます。

自分のトレードスタイルならどの足を使ったらいいのか。

これも検証してみないと不安ですよね。

その代わり、あるテクニカルがピタッと合ったとき、FXトレードは嘘のように簡単になるでしょう。

ボリンジャーバンドは多機能テクニカル

ボリンジャーバンドは多機能テクニカル

ボリンジャーバンドをトレンド追従型として紹介しましたが、逆張りテクニカルとして使うことも、もちろん可能です

ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心として、その上下に一定の標準偏差の余地をとった線を数本ひいたものです。

川という字を横にしたような雰囲気ですね。

3本(あるいは5本、7本)が間隔を拡げたり狭めたりしながら推移します。

そして相場のチャートはその複数の線の間を上下します。

たまには突き抜けます。

たとえば+2αという線と-2αという2本の線の間にチャートの値がおさまる確率は95.5%です。

したがってほとんどの値動きはこの線の間で推移するでしょう。

つまりチャートの値が+2αにタッチしたら、そこから反落する可能性はかなり高い。

-2αまで落ちたら、そこから上戻して中心線(平均線)に接近する可能性がかなりある。

そういう点では、オシレーター系テクニカルと似た部分もありますね。

バンドウォークには追従が賢明?

バンドウォークには追従が賢明

現実のFXチャート値はこんなグラフを気にせず(?)勝手に上下するので、場合によっては、値が+2αから頭を出したまま更にズンズン上昇するようなパターンもあります。

値が上昇すれば+2αも追従するので、同じような形のまま上を目指す。

まるで+2αを身にまとってひきずるようにチャートが動きます。

こんなパターンを「バンドウォーク」といい、もちろん買いの強いサインとなります。

また上下の線の間をFXの実値が上下するというテクニカルなので、値動きが小さいときは線が接近、値動きがあると線の間隔が拡大。

サインとして見るなら、上下の線が接近傾向のときはFX相場も動きが縮小し、間隔が拡大しそうならFXの値動きも大きくなる可能性があるということですね。

いろんな使い方が可能であり、しかも直感的にイメージが湧くためか、ボリンジャーバンドはFXトレーダーに人気のテクニカルです。

オシレーター系の代表テクニカル、RSI

オシレーター系の代表テクニカル、RSI

RSIは「相対力指数」とも呼ばれているテクニカルで、オシレーター系の代表的なものです。

計算式は書きません。よほど数学の得意な人でない限り、意味不明でしょう。

要するにFXチャートとは別枠にグラフが表示され、天井は100%、底は0%。

その間をRSI値がチャートのように上下して動きます。

グラフの上昇が続くとRSI値は100に近づいていきます。

下落が続くと0に近づいていきます。

そして一般にはRSI値が70を越えると買われすぎのFX相場、30を割ると売られすぎと判断。

「そろそろ売ってもいいか」とか「もう反転するかな」とFXトレーダーは見るわけです。

基本的には逆張りのためのテクニカルですね。

テクニカルはパラメーター調整がカギ

RSI値が天井に貼りついたら失敗

問題はRSI値が天井に貼りついてしまうときです。

つまりレンジのFX相場かと思ったら、実は強いトレンドに乗っかってしまっていた、というケース。

折り返してくれるかと思って売ったら、ぜんぜんその気配がない。

こんな場合は、RSIトレードの失敗というべきでしょう。

計算に使う日数(通常は14日)のパラメーターを変える方法もありますね。

パラメーターが違うとRSIの動き方が現実のFX相場の動きに敏感になったり、鈍感になったりします。

あるいは70、30だった判断レベルを80、20とか変化させるのも手です。

あるいは・・・「今のFX相場はオシレーターが効かない」と判断して、トレンド系重視に転向するのも賢いかもしれません

FXトレーダーはテクニカルを最適化する

FXトレーダーはテクニカルを最適化する

RSIに限らないのですが、テクニカルはそのままではまずFXトレードに使えません

ものはためし、たとえばRSIを表示させてみましょうか。

通常のローソク足のFXチャートは取引会社のサイトで簡単に見ることができます。

また代表的なテクニカルも、そのそのチャート上に乗せる(あるいはチャート下部に表示)ことができるはずです。

メニューからRSIを選択して画面に出し、実際のFXチャート推移とRSI推移を見比べてみると、どうでしょうか。

だいたいの形は似ていますが、天井や折り返し点など、けっこうズレが生じているはずです。

FXチャートの山とRSIの山がズレている。

谷にもズレが発生している。

これではRSIだけを見てトレードするのはかなり難しいでしょう。

不適のテクニカルはすぐ交換しよう

不適のテクニカルはすぐ交換しよう

そこでRSIの設定メニューでパラメーターを変化させてみます。

テクニカル派FXトレーダーならこの程度は簡単にできるようにしないといけませんね。

実際にトライ&エラーしてみると、それほど難しくないはずです。

そして、再表示させてみるとRSIの山や谷、カーブが変化します。

いろいろ試行錯誤してみて、実際のFXチャートの推移とRSIの推移が一致するようになれば大成功

この通貨ペアの最近の動きをとらえることができたということです。

この作業が「パラメーターの最適化」です。

もしどうしても合わなければ、RSIのバリエーションである「RCI」というテクニカルもあります。

RCIは、日本語では「順位相関指数」。

こまかい計算方法はともかく、RSIとはちょっと動き方が違います。

他にもいろいろあります。

とにかくいろいろ試してみましょう。

もし「この時期のFX市場」の「この通貨ペア」にマッチするような最適テクニカルが発見できればラッキー。

しばらくの間は安心してFXトレードできるというわけです。

テクニカルの最適化とランダムウォーク

テクニカルの最適化とランダムウォーク

現実のFXチャートの動きに合うように設定をいろいろ変更する。

つまりテクニカルの「バラメーター最適化」ですが、「?」と感じたひともいると思います。

それって、とにかくツジツマだけを合わせてるのと違う?確かにツジツマ合わせの要素もあるとは思います。

あるFXマーケットの局面で、たとえば「なぜ21日設定がいいのか」という理由が判然としない。

でも、それでいいじゃないですかと考えるのがFXトレーダーです。

理由は不明、背景も明確ではない。

でも現実のFXの値動きにマッチしている。

それなら実情にマッチしたテクニカルを採用して、その売買シグナルに従って何が悪いんでしょうか。

テクニカルの大命題「過去は繰り返すか」

テクニカルの大命題「過去は繰り返すか」

ついでですが、「相場はランダムウォークである」という説もあります。

ランダムウォークとは、酔っぱらいが右に左にヨロヨロ歩くような、法則性のない動きです。

こちらの立場からするとFXでのテクニカル分析は無意味ということになるでしょう。

この説にはテクニカル派(チャーチスト)からは猛烈な反論がでそうですね。

実際「テクニカル分析で益をあげ続けている」というFX投資家はたくさんいます。

しかし何度も繰り返しますが、テクニカル分析は万能ではありません。

FX相場の局面は常に変化するからです。

FX投資家の気分もコロコロと変化します。

同じ状況でも参入の方向が違ってくる。

テクニカルの大原則は「過去の事例は今後も繰り返される」という前提です。

かならず同じ動きをするという保証は(ぜんぜん)ないけれども、かなりの確率で再現されるように見えるのも事実。

それなら問題なし、と考えてもいいような気がします。

ただし、気に入ったテクニカル、気にいった数値設定に満足せず、常に検証し続けましょう

国産テクニカル、一目均衡表

国産テクニカル、一目均衡表

FX相場のテクニカル解説を読むと、ときおり「雲」という言葉が登場します。

FXのテクニカルと雲、なんかミスマッチの感もありますね。

雲とは「一目均衡表」で使われる用語です。

一目均衡表(いちもくきんこうひょう)は昭和初期に考案された純国産のテクニカル。

日本で愛好するFXトレーダーがたくさんいます。

海外でも人気を得ています。

細かい説明をしても仕方ないのですが、一目均衡表は「転換線」「基準線」「先行スパン1」「先行スパン2」「遅行スパン」という5本の線からなりたったテクニカルです。

このうち先行スパン1と先行スパン2の2本の線の間は色をぬったりアミかけで表示することが多く、その不定形な形はたしかにモヤモヤと雲のようにも見えますね。

この雲はFX相場のレジスタンス、サポートとして働きます。

そして基準線と転換線の関係、FX相場が雲の上にあるか下にあるか、遅行線が相場より上か下かなど、いろいろな観点から売り買いを判断します。

一目均衡表は日本のFXトレーダーに人気

一目均衡表は日本のFXトレーダーに人気

またこれもFXのテクニカル解説でよく登場する言葉「三役好転」「三役逆転」も、やはり一目均衡表のシグナルのひとつです。

「転換線が基準線を上まわる」
「相場が雲の上にある」
「遅行線がその時点(26日前)の値を上まわる」

の3つの条件が揃えばテクニカル的に三役好転。

強い買いのシグナルとして見られます。

もちろんこの正反対が「三役逆転」。

欧米生まれのテクニカルとはそもそもの発想がかなり異なり、「買いと売りとの均衡が破れると相場が動く」という考え方なのですね。

もちろん一目均衡表の全容はこんな単純なものではなく、非常に奥が深い。複雑です。

一目均衡表を完全にきわめている人は希少ともいわれているようです。

ポピュラーなテクニカルを使う

ポピュラーなテクニカルを使う

もし可能なら、独自のすばらしいテクニカルを考案できるといいですね。

しかしそのためにはある程度のプログラム力と膨大な時間が必要になります。

でも、オリジナルのテクニカルは無理でも、複数のテクニカルを組み合わせて使っているFXトレーダーなら珍しくありません。

単独のテクニカルだけでは不安がある。

複数のテクニカルが同じ「買い」のシグナルを発しているのなら、たぶん大丈夫だろう。

確かにかなりFX取引は安全になります。

その代わり、参入のタイミングが遅れがちになるかもしれません。

このへんはトレードオフ。

どちらがいいか微妙です。

世界の動向に従うというFX戦略

世界の動向に従うというFX戦略

オリジナルのテクニカルを求めるのではなく、大勢に従うほうがいいという発想もあります。

世界中の多くのFXトレーダーが「売るぞ」と判断するタイミングで自分も売る。買いのタイミングで自分も買う。

非常に賢い作戦といえそうです。

そのためには、世界中のFXトレーダーから愛用されているような、ポビュラーなテクニカルを使う必要がありますね

人気のあるテクニカルを使って、みんなに支持されているパラメーターで動かしてみる。

自分が見ているのと同じテクニカルの動きを、カナダや英国のFX投資家も同時刻に見ているのです。

日本で人気の一目均衡表なども、以前は「日本人しか見ないからダメだ」という意見もありました。

日本のFXトレーダーが買いにまわっても、事情を知らない(?)海外のFXトレーダーは売り叩くかもしれない。

でも、最近では海外のFX投資家の間でも「Ichimoku」として、けっこう支持されているようです。

テクニカルにはこんな「人気」もけっこう大切なことなんですね。

この記事を書いている人 - WRITER -
芭月(HAZUKI)

国内FXを初めてリーマンショックで大損失の洗礼を受ける。
業者に分割返済をお願いしたが断られる( ;∀;)

なんとか返済はしたが、調べる内に損失の強制支払いは国内規制の問題と知る。
しかし、XMでは国内規制の対象外となっており、大損失をしても赤字分は会社が負担をする事を知って驚愕する( ;゚д゚)ェ…

さらには、ボーナス付与やらポイント付与やら海外FXは金融庁の規制に捕らわれず自由度の高い取引が出来る事を知り、XMとパートナー契約を結ぶ事を決意。

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